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シーズの挑戦

HAオプションでダウンタイムの短縮が可能に!

シーズホスティングサービスでは、2009年12月1日よりOSにWindows Serverを搭載した、セルフマネージドWindows サーバーサービスの提供を開始します。
これまでWindows Server環境でなければ稼働させられないソフトウエアを利用されていたお客様に、ホスティングサービスをご利用して頂ける絶好のチャンスとなっております。

なぜ、今、Windows Serverなのか?る

24時間365日のサーバー監視サービス付き

これまでのホスティングサービスではWindows Serverのライセンス上、サーバー費用に加えて高額なライセンス費用を支払う必要がありました。例えばWindows Server 2008 Standardを利用する場合、月額のサーバー費用と同額程度のOS利用料が必要な場合や、ユーザー自身がライセンスを購入するといった必要があり、気軽に利用できるというものではありませんでした。

しかし、今年に入り、Microsoftのライセンス体系の見直しによりホスティング専用のライセンス費が見直されWindows Serverが安価に提供できる状況になり、提供者側として十分にお客様に提案できる価格が設定できることとなりました。また、セキュリティ面でも、Windows Server 2008になり、WEBサーバーなどの利用においても、安心して利用できるようになったことも、大きな要因となっています。

 


安定性、スピード性、セキュリティ機能が大幅に強化された最新のWindows Server

最新のWindows Server 2008 R2はデータセンター内で管理される事を考慮し、より高度なセキュリティ機能や安定性、スピード性を兼ね揃えております。
この事により、シーズホスティングサービスは今回、使いやすさやサポート機能の充実面で優れた力を発揮するWindows Serverによるセルフマネージドサーバーサービスの開始に至りました。


シーズのWindows サーバーサービスを利用するメリット

例えばWindows環境で稼働するソフトウエアの開発を行っている企業様の場合、テスト環境を自社内で構築、運用するだけでも多額のコストを必要としました。シーズホスティングサービスのセルフマネージドWindows サーバーを利用すれば、テスト環境の構築に関わる費用は不要となります。

また、予め管理者権限を付与した状態でサーバーを提供するので、お客様自身による自由な設定を行う事が可能です。特に、最新のWindows Server 2008 R2は、自社以外の場所でサーバー管理を行う事を想定しておりリモート管理機能が格段に強化されております。
サーバー本体を耐震性に優れ、災害に強いデータセンター内に設置する事で物理的な安全性の確保と安定的なサーバー運用の双方を確保する事ができるので、本業に専念する事が可能です。


本業に専念できる最適な環境を提供するシーズのセルフマネージドWindowsサーバー

組織に属していると、ライセンスの購入数や金額を書類にまとめて提出を求められる場合等があるかと思われます。しかし、本当は、煩わしい書類作成や提出を行うよりも本業であるシステム保守運用管理業務に専念したいと考える方は決して少なくありません。
シーズのセルフマネージドWindowsサーバーサービスはライセンス管理を全てシーズが行うので、手間のかかる管理業務を行う必要がありません。


システム業務に携わる全てのお客様のために

システム業務に携わる方々にふさわしいサービスは一体何であるか?
使う方の立場を第一に考えたサービスの展開を、これからシーズはどんどん追求し、提供を行っていく次第です。